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富士と生きる:世界文化遺産候補の風景/10 山麓でエコビジネス /山梨

おはようございます、まずは今日の一言!

作ったものが計画通りに機能しないからといって、それが無駄とは限らない。【エジソン】

 ◇米建築家、自然に魅せられ
 富士北麓(ほくろく)の鳴沢村で、大地に根付いた無農薬農業に取り組んでいる米国人がいる。建築家でもあるジェイコブ・ライナーさん(40)だ。古民家のリフォームを手がけ、自給自足を基本に据えて「ソーラーカフェ」を経営し、ハーブティーも販売する。カフェは「地球大使館」とも名付け、山麓に生きる「人のため、シカのため、フクロウのため、山の家族のため」のエコビジネスの発信・受信拠点だ。
 ニューヨーク州生まれ。家は工務店を経営していた。コーネル大で環境や開発の問題を学び、卒業して間もなく来日、東京都で建築家として働いた。富士山の自然に魅せられたのは、建築の仕事で精進湖(富士河口湖町)を訪れた時だった。「都会の日本人が忘れているものがある」と、00年に北麓に移り住んだ。
 独身だ。カフェのスタッフは日本人3人。農業に取り組むのは、ライナーさんとスタッフ1人だが、毎夏のシーズンには、米国などから大学生をはじめ多くの若者たちが数カ月間の住み込みで、農業体験にやってくる。
 目指すのは「環境にやさしいビジネス。自然を活用したビジネス」。約6600平方メートルの農地でミント、ハーブ、野菜など40種類を栽培する。肥料にもこだわる。北麓の山林の落ち葉や富士ケ嶺地区(同町)の牧場の牛糞(ふん)を使う。
 「ソーラーカフェ」は、国道139号沿いの富士山を正面に見る場所に建つ。メニューは、自分の畑でとれた産物ばかりだ。「富士山麓で作るもの以外は出さない」のがモットー。ハーブは料理に使ったり、乾燥させてハーブティーとして東京のマーケット向けの商品になる。自然農法の農業体験も企画し、地域とつながった観光も目指す。
 古民家のリフォームは、精進湖畔で取り組んでいる。かやぶき屋根の古民家を生かし、モダンなアメリカの技術で機能的に改装して販売し、好評だ。
 世界文化遺産としての富士山に、ライナーさんは「日本の大事な神様がいるところ。富士山の神様が空気も水も土も与えてくれた。富士山が環境を守ってくれている」と感謝の念を忘れない。
 「これからもずっと富士山麓にいて、エコビレッジをつくりたいんだ」。ライナーさんの活動は富士の裾野のように広がっていく。【小田切敏雄】=つづく

1月12日朝刊


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120112-00000152-mailo-l19
※この記事の著作権は配信元に帰属します。

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