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<枝野経産相>ミャンマー進出意欲 産業界代表と訪問

こんばんは、まずは夜の一言!

心のなかの勝負は51対49のことが多い。河合隼雄(心理学者)

 枝野幸男経済産業相が12日、日本の産業界代表を引き連れてミャンマー入りした。ミャンマーは人件費が安く、日本政府・産業界は民主化を機に日本企業が進出し新たな生産拠点になることを期待しており、貿易・投資の拡大に向けたインフラなどの環境整備を後押しする方針。だが、政治情勢は見通せず、進出はリスクも抱える。

 「社会の安定と経済発展が民主化を後押しする」。枝野経産相は6日の記者会見で、経産相では11年8カ月ぶりとなるミャンマー訪問の意義を強調した。同行したのは、経団連のほかクボタ、東芝、スズキなど14社の代表だ。

 ミャンマーの人件費は東南アジア諸国連合(ASEAN)で最低水準。日本企業はASEANや中国などの低価格製品にシェアを奪われ、円高などに対応するためにも、アジアに生産拠点を移してきたが、進出先の中国は経済成長に伴って人件費が上昇。日本企業は「チャイナ・プラス・ワン」として、カンボジアやバングラデシュにも進出してきたが、新たな候補にミャンマーが浮上してきた。

 ミャンマーは人口約6000万人と労働力が豊富なことに加え、「識字率が9割超に達し、英国の元植民地で英語力もある」(大手企業関係者)。天然ガスや、ハイテク機器などに使うレアメタル(希少金属)などにも恵まれている。

 ミャンマー政府が10年度に認可した外国からの直接投資額は前年度の66倍の199億ドル(約1.5兆円)に急伸。「米国の経済制裁解除を見込んだ動き」(日本貿易振興機構)だが、中国・香港(139億ドル)やタイ(29億ドル)、韓国(26億ドル)に比べ、日本は714万ドルと出遅れ、経産相らの訪問は巻き返しを図る狙いもある。

 だが、進出にはインフラ整備が課題だ。スーツメーカー「大栄既製服」(名古屋市)は02年、ミャンマーに工場を設立したが、「電力が水力中心のため、乾期は不足し、自家発電で対応している」。道路舗装率も11%と低く、電話やインターネットなどの通信費はカンボジアなどより割高で、進出している日本企業は衣料や靴など50社程度にとどまる。このため、経産相の同行企業には、セメント大手の太平洋セメントや太陽光パネルを手がけるシャープなどインフラ関連も名を連ねた。

 ただ、政情が不安定なリスクは残る。スズキは98年に合弁企業を設立し、二輪・四輪車の生産を続けてきたが、認可が10年末に切れた後、昨年3月に発足した新政権が更新を認めず、工場は稼働を停止したままという。日本企業には「政治が不安定ならビジネスには向かない」(大手商社)との懸念も根強い。【川口雅浩、和田憲二】

 ◇世論配慮 開発中止も

 「経済開発は国の発展だけではなく、地元住民のためのものだ。開発が住民に悪影響を与えるのなら、慎重に検討せざるを得ない」

 7日、ミャンマー南部ダウェー。市民グループ「ダウェー開発協会」トップ、アウンゾウヘインさんに面会したタウンルイン副運輸相が言った。ダウェーには、タイの建設企業グループが巨大コンテナ船の入港が可能な深海港を建設し、発電所や製鉄所などの一大臨海工業地帯を整備するプロジェクトが進行している。グループは、外国企業の開発による環境汚染を政府側に伝えていた。

 面会後、キンマウンソー第2電力相は住民の反対を理由に、プロジェクトのうち石炭火力発電所の建設の中止を表明した。

 昨年3月の民政移管後、ミャンマーでは「自由にモノが言える雰囲気」が高まっている。民主化の進展をアピールしたいテインセイン大統領は世論の動向に敏感だ。昨年9月、反対世論が沸騰した中国企業による北部カチン州のイラワジ川巨大ダム建設の中断を発表し、国民の信頼感が高まった。

 「ダムと深海港の共通点は、環境破壊への懸念と、産業構造を支配する軍部関連企業が外国資本の進出で潤うことだ」と民主化運動活動家が指摘した。

 ミャンマー政府には、国際社会との関係を改善して外国投資を呼び込み、アジアでも最貧国レベルの経済を立て直す狙いがある。しかし、日本企業が、人件費が安いといった従来型の途上国進出を進めれば、地元の反発に遭い、中国企業と同列視されかねない。

 アウンゾウヘインさんは取材に「地元に雇用をもたらす開発自体に反対しない。しかし住民は公害や環境破壊など負の側面を知らない。市民組織として住民への啓発活動を進めたい」と語った。【バンコク西尾英之】


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120112-00000103-mai-bus_all
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