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10年後にアジア最強の投資銀行に=野村証券次期社長

おはようございます、まずは今日の一言!

明日は必ず来る。そして、明日は今日とは違う。ピーター・ドラッカー(経営学者)

[東京 14日 ロイター] 野村証券の永井浩二次期社長は14日、ロイターとのインタビューで、今後の成長の活路を日本を含むアジアに求め、経営資源を投下することによって、10年後には野村証券をアジアで最強の投資銀行にするとの方針を示した。

永井氏は、4月1日付で野村証券の副社長から社長に昇格する。これまで野村は、持ち株会社(野村ホールディングス<8604.T>)のグループCEOである渡部賢一氏が野村証券の社長も兼務してきたが、今回はじめて分離する。日本、アジア、欧州、米州の世界の主要4局にそれぞれのヘッドを据え、2008年のリーマンブラザーズ買収後、約3万人の陣容に拡大したグループをグローバルにまとめ、経営するのが狙い。

インタビューの主な内容は以下の通り。

──5─10年後に野村証券をどのような会社にしたいか。

「国内の(M&Aやエクイティファイナンスの)リーグテーブルでは高いシェアがあるが、世界の代表的な投資銀行の手数料収入の総額に占める日本の割合は6─7%にすぎない。それが伸びれば良いが、恐らく縮むか横ばいのなかで、日本にこのまましがみついていたら野村は見放され、国内シェアも落としていくと思う」

「グローバルに業務を展開していない証券会社は、もう相手にされなくなっている。4─5年は何とかなっても、10年後は恐らく日本企業のM&Aのリーグテーブルでも上位10社に入るか入らないくらいになり、10─20年後には新興国の勢いのある金融機関に買収される可能性もある。そうなってはいけないということで、リーマンブラザーズと一緒になったし、これを活かしていく戦略だ。10年後には、世界で最も成長するであろうアジア(日本を含む)のM&Aリーグテーブルでトップになるなど、アジア最強の投資銀行になる」

──中国などアジアでは投資銀行業は儲からないと聞くが。

「そうだが、生き延びるためにはやっていくしかない」

──いまの野村証券をどうしたいか。

「就任が決まり、社員向けには、顧客、社員、株主の3者の満足度を上げたいと話した。たとえば法人顧客の場合は、新しい成長分野で関心が高いのはやはり海外となり、われわれの海外M&Aにおける提案力やネットワークに期待していると思う。個人も、日本でこれだけの運用難のなか魅力的な投資対象が少なく悩んでおり、きちんとニーズに応えることが重要だ。社員の満足度を高めるのは私のミッション。どんなにしんどい時でも後ろ向きにならない、後ろ向きになれないというDNAのもとで、働き甲斐の感じられる会社にしたい」

──株主については。

「(野村ホールディングスは)2009年に2回増資をしたが、最初の公募価格は417円だった。その後株価は200円台に低迷するなど、株主に対して応えられていない状況だ。もっとも、単純に株価だけというより収益力の強化が重要だと考えている」

──リテールとホールセールの両方を経験したトップとして、野村をどう変えたいか。

「せっかくグローバルネットワークを持ったが、それを活かし切れていない。特に、部門間の壁があると感じている。支店と本社、営業とバック、国内と海外など、皆分けて考えたがる。壁を取り払うのは永遠のテーマだ。本当は人事交流をすれば壁はなくなるのだが、専門性は落ちるし、本人のキャリアパスにもマイナスになってしまう。簡単に結論は出ないかもしれないが、皆で考えていこうと(社内に)メッセージを出した」

──具体的にどういうことで壁を感じるか。

「私自身の経験でも、リテールからホールセールに異動になった時、ホールの人から『永井さんはリテールだから』と言われ、ホールからリテールに異動すると『あの人は法人の人だから』と言われたことがある。あの人はこうだからと、型にはめたがる『だから病』がある」

「たとえば、クロスボーダーのM&Aをアドバイスする時、部門間がもっとうまく協業すれば為替やファイナンスなどのビジネスが一段と膨らんだりと、いろんな流れができる。壁を低くすれば(ビジネスは)もっと本当は流れるはずだと思うことが沢山ある」

──日本の個人金融資産は株式などのリスク性資産になかなか向かわないが。

「そんな簡単に、このボタンを押せばこう変わるということはない。岩から水がじわじわと染みだすように、時間をかけて変わっていく。特に日本人の国民性からすると、そうだと思う。三歩進んで二歩下がるような繰り返しになるだろう」

(ロイターニュース 江本 恵美、ネイサン・レイン、編集:佐々木美和)


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120314-00000106-reut-bus_all
※この記事の著作権は配信元に帰属します。

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